ワインと音楽
ワインにはクラシック音楽がよく似合う。
華やかさと軽さを併せ持った作品が、ワインをより上品に演出するという自論の元、色々考えてみたんですが、食欲もUPさせるならモーツァルトのアイネクライネナハトムジーク。楽章はどれでもお好みで。
雰囲気を楽しむのなら、紀宮さまの入場でも使われたパッヘルベルのカノンなんかいいですねー。
「クラシック音楽が流れるレストランでは高いワインがよく飲まれる」というイギリスの大学の研究チームのレポートがあったようですが、金額にかかわらず、クラシックが流れていると不思議とオーダーはビール、日本酒、焼酎などよりワイン、シャンパンになりますね。
ピアノ曲よりも、室内楽や弦楽四重奏などが似合うとように思います。
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なんて話を今日はラジオでしてきます。
たまにはちょっと品よく、お酒と音楽の話をするのも「音楽くすり箱」っぽくっていいかなと。モーツァルトの周波数の高さは音楽療法的にも効果があるとされているし、バロックは安定を促してくれるし、お酒は気持ちを高揚させたり、リラックスさせたりするし。
生活の中に音楽を上手に取り入れて、きもちよく過ごしてくださいね♪
といって、毎回〆ておりますデス。
ここでネタバレ〜〜