年越しの準備

おせち料理教室にいって、おせち13品(黒豆とかまぼこは先生が作って持ってきた。かまぼこは既製品）を作ってきました。
といっても、ひとりで全部ではなく、2〜3人のグループで1〜2品担当し、他のチームのものもそれぞれ手伝う、というスタイル。
ｙｕｋａとｓａｋｉも一緒にいき、母娘チームかと思ったら、私は別でｗ

カルチャーの1日講座で、こんなチャンスでもなければ、3人で作ることもなかったし、おせちを教わることもなかったので、いい経験でした。

一の重：祝い肴

黒豆・てりごまめ・伊達巻玉子・栗きんとん・鎌倉海老・紅白かまぼこ・日の出羹

二の重：焼き物

ぶりの曙焼き・紅白テリーヌ・若鳥のケチャップ煮・チャーシュー・干し柿なます・蕪のサーモン絹太巻き・ごぼうのゴマ酢あえ

三の重：煮物

昆布巻きや数の子、いくら、などは今回はなし。

作り方の説明をして、実際に作って、詰めて、ざっと4時間。

ひとりであれこれ作るより、ずっとらくだった。
でも、自分がまったく参加していないテリーヌやごまめは作る手順もレシピを見ないとわからないのは、いつもと一緒。

大掃除もせず、年越しの準備の唯一がこのおせち作りだった今年の〆。

お雑煮の用意も済ませたので、あとはゆっくりお風呂に入って、ジルベスタを見て新年を迎えます。