夏休み日記


コクリコ坂の原画展から夏休みが始まった今年の夏。
その前にはロシア作品のクラシックコンサートにもいったし、芸術の夏になりそうな予感にわくわく。

「二泊三日で旅行にいこうね」
「うん!どこ?群馬でSL乗る?谷川岳で星みる?」

とこちらもたのしみな要素たっぷりなのに、なかなか具体的に決まらない。


そしてあきんぼさんと相方の3人で名古屋に行ってきました。
行先がきまったのが前日。当日電車に乗ってから名古屋組に連絡をとって強引に食事会。
さすがに急だったことと、お盆の真っ最中ってこともあり、みんなには会えなかったけど、玲子さんご夫妻、明美さんご夫妻と再会。

翌日は相方とあきんぼさんはコロプラ&駅取りってことで、私は別行動。
もう一人の大切な友人、かずこちゃんと一日デート。
河文という有名な料亭がやっているイタリアンでランチ。
仕事場にいったり、自宅でおしゃべりしたり息子たちに会ったりと短い時間だったけど密度は濃かった〜。

夕方は名鉄百貨店でやっていた大トリックアート展をひとり満喫!
やっぱり芸術の夏だった。

それぞれがシングルをとっていたので、ひとりの時間も多く、久しぶりにのんびり「旅行」してきました。


帰宅後は撮りためた録画をこれでもか!ってほど観て、長いようで短かった夏休みが何事もなく終了か、と思った昨晩事件が勃発・・・


激しい下腹部痛に襲われ動けず。呼吸も浅くなっていく。
この痛み、卵巣のう腫やったときの捻転に似てる。

「我慢できなくなったら起こすから救急車よんでね」
「わかった」

やばいよなー。これで入院ってなったらマジやばいよなぁ。

鬱々としながら夏休みが終わりました。