週末日記
土曜日は地元再開発がらみで再来年完成するマンションを見てきました。
駅直結のまさに駅近。
タワーマンションなので、5階以上の展望は素晴らしく(でも富士山は見れない)室内もいろいろと最新設備が標準仕様されている。
すでに9階までの部屋は再開発でやむなく転居を言い渡された人たちが優先的に住めるように非販売。
老後は駅近のマンションがいいね、と話しているの参考のためにもまずは見学ってことで行ったわけです。
悩むのは当然資金繰り。
持家はお金がかかるけど、年をとってからの賃貸は別の不安要素がぬぐえないしね・・・
とはいうものの、ココを売って新たに求めるか、それよりも今の家をリフォームするか、家を残すことによって子供たちに負担がかかるんじゃないか、など、親として悩みどころもある。。。
ま、もう少し考えよう。
夜は一緒にいったくま母ちゃんファミリーたちとまったり家飲み。
帰宅したsakiも一緒におしゃべりしてコイバナに花が咲いてました。
日曜日は父の日。
yukaから「夕方いる?」と電話が。
「お父さんに電話してもでないからさ」
相方の携帯はマナーモードでソファの上にあったため誰も気づかずw
yukaは髪を切りゆるくパーマをかけてかわいくなっていた。
てつもなんだか爽やか青年になっていて、二人の落ち着いた雰囲気が私はとってもうれしくて。
夜はてつパパたちともんじゃを食べに行くという。
実家よりも嫁ぎ先に遊びにいくほうが多いyuka。
「バイト先のズボンのすそあげ、お母さんにやってもらっちゃった。裾上げテープつきだったんだけど、アイロンないからさ。えへへ」
ちゃっかりしてるぜ、まったく。
一緒に買い物にいったり、愚痴を言ったり聞いたり、ゴハン食べたりするyukaとてつママ。
すみえさんから「今日はyukaちゃんとね。。。」とメールが来るたびにうれしくありがたくおもう。
てつにとってはちょっと緊張するわが家だと思うけど、それもそのうち慣れるでしょう。
父の日。
プレゼントよりもこうして遊びに来てくれることがうれしいよね。
今週末は相方の両親と一緒に下田にいってきます。
一週間遅れの父の日。親孝行。
「親があと15年生きるとして、年一回しか会わないと、あと15回しか親に会えないんだよね。それを聞いた時ドキっとしたよ」と相方。
親孝行は何よりも「会うこと」だとおもう。
同居じゃないかぎり親の顔を見るのは限られてしまう。
近所に住んでいるのにここんとこ母の顔をみていない。。。
私も親に会いに行こう。