母の日
今年初めて「息子」からカーネーションンをもらった。
たいてい贈る側なので、やっぱり「ハイ♪」って渡されるとうれしい。素直に喜んでしまう。
昨日は優ちゃんの七七日だったので、yuka夫婦、すみえさん夫婦、わたしたちの6人で会食。
「明日は暑そうだからクールビズでいいよね。飲み放題もつけたよ」と、すみえさんからメール。
いろんな想いがそれぞれあったと思うけど、二人が元気なので安心した。
その席でtetuから贈られたピンクのカーネーション。
私からもプレゼントを用意していたのですみえさんとyukaに渡した。
「yukaのおかあさんになってくれてありがとう。これからもよろしくね」と、すみえさんに。
「初めての母の日だね。おめでとう。」と、yukaに。
春夏用のストールをプレゼントした。
帰宅後、sakiからは赤いカーネーション
「一本でごめんね。」
なにをいう。これほどうれしい母の日はないぞ。ありがとう。
いじわるして言ってみた「え?ありがとうは?」
「そこに書いてあるじゃん〜。も〜」
近ければ近いほど「ありがとう」って声に出して言えないもの。
sakiの照れた目がかわいい。
子として、母たちに贈る気持ち
母として、子たちから贈られる気持ち
母たちにありがとう。
子供たちにありがとう。
優ちゃんにありがとう。
今年の母の日はそんな一日。
「母」の意味も存在も、年を重ねてくたびに、変わっていく。