優ちゃん日記9−希望の光ー

今日も仕事が終わってからyukaを連れて優ちゃんの所に行ってきた。
会えるのはyukaだけだけど、一緒にいくことによって自分もあってるような気分になる。



「ママ、優ちゃん明日手術だって。でもね、数値がよくなってきてるから、もしかしたら人工心肺外せるかもしれないって!」

これがぬかよろこびであってもうれしい。

人工心肺を交換することで高リスクがあることは、日曜日のDrの話でも充分に承知している。

胸水は胸を開けた時にバキュームするという。
肺水症がどこまで改善されたのかはまだわからない。


詳しい話が術前にあるので、yukaは11時に病院へ。

その後13時から手術。

どのくらいかかるのかな・・・

yukaはまだカラダが戻っていないので、長時間待っているのは無理なので、自宅待機にするかもしれないと言っていた。

無事に終わってほしい。


「優ちゃん、目が開いちゃうから、(あけると乾くので)乾かないようにテープでとめてあるんだよ。薄目なんだけど黒目がちでかわいいの。ちゃんと目が開いたらかわいいだろうなぁ。早くみたいなぁ。」

画像をみてみんなで大笑い。瞼のところにテープが2本。まさに顔芸。




・・・・でも、計画停電、4グループは明日18:20からなんだよね。おまけに寒いっていうし・・

それまでには終わるってことか。


市役所や北里もこの4グループなので、今までは停電なかったけど・・明日はどうなるんだろう。不安はぬぐいきれない。