お仕事日記(追記)

生涯学習指導者として市に登録をしていたら、それが県の扱いになってそのまま登録移行。
そんな兼ね合いで講師や講演の依頼がたまに舞い込んでくるんだけど、今日は留守電に「生涯学習のほうから先生を紹介されました。兄がキーボードを習いたくて、代わりに電話しました」というメッセージが入ってた。

いくつかの疑問が。。。

なぜご本人ではない?
声の感じからするとその電話主は大人だったので、その兄といったらお子様ではあるまい。

ちょっと迷った末、折り返しかけたら不在。

「また夕方か夜にでもお電話します」と残されていたけど、タイミングの悪いことに、私はこれから出張レッスンで家を空ける。


ま、そうやってタイミングが合わず逃した依頼も過去にいくつかあったので、別にいいんだけど。


今回のこの依頼はちょっとビミョーな気がする。


生涯学習のページには個人情報は掲載されていないので、県の生涯学習課に問い合わせないと電話番号も住所もわからないシステムなんだけどね。

さて、どうなりますか



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やはり不在中に電話があったので、再びこちらからかけなおしたところ、

「兄(大人)」は初心者。まったくの初心者で楽譜も読めなさそう。
自宅にはキーボードがある。
家は横浜市緑区(十日市場らしい)
4月からうちに習いに来る。(平日午後希望)
明日、「兄」から電話がかかってくるようだ。
年齢:不惑をちょい超え


私が活動地域に入れている中に横浜市ははいっていません。
横浜市も広いので、近いところではほんの数駅ってとこもあるんだけど、遠い横浜だと厳しいからね。


なのに、なぜ県の生涯学習センターは私を紹介したんだろうか。

これにはきっと「狭い世界」ならでは、の何かが潜んでいるにちがいない。

ドキドキ。。



生涯学習
それは「いつでも」「だれでも」「どこでも」学ぶことができるってことなので、私の門戸は広いデス。