新年度のお仕事

伊勢原教室の生徒が2人増えたり、新講座の打診があったりと、仕事が始まってからなんとなくあわただしい。

自宅レッスンの生徒たちは減少の一途だけど、カルチャーはこのご時世なのに繁盛してるし、音楽療法がらみのお仕事もぽつぽつとお伺いがやってくる。


今日は港南台のカルチャーのあと大船のカルチャーに行ってきた。
乗換駅だから港南台から大船にいくのは苦じゃない。
私がカルチャーの講師を始めるきっかけになった店舗の店長だった人が、出世して大船店の店長になって3年。いや4年?

「絶対先生の講座、新店でも持つから。だから必ず来てね。」

ありがたいことに縁した店長たちは移動になった先でも私のことをよんでくれる。

今回の大船もそれ。

すでに企画はしっかりできていて、チラシの写真もその場で撮影。


カルチャーの仕事を時給にして計算すると決して悪い金額ではないけど、毎日のように朝から晩までコマ数がたっぷりあるわけではないから、結局は「そこそこ」の収入にしかならない。

さらにいえば交通費は出ないから、高収入が目的ならこの仕事は本当に割があわない。


個人レッスンのような「足し算」の講座もあれば、グループで「掛け算」の講座もある。


縁はだいじにしないとね。

このさい熊手3本ぐらい持って、縁も仕事も人脈もかき集めちゃおうかしら(笑)