断捨離生活

ここんとこよく目にする(耳にする)断捨離:だんしゃり
モノに固執せずスッキリ生活するってことはかなり前から「捨てる」などの本でもたっぷり語られてたけど、ここにきてこの断捨離。豊かな生活の中には無駄も多く、余計なものをたくさん身につけてるってことなんだね。

超大型大掃除と化した防音工事のおかげで、私もかなりのものを捨てました。


本:
段ボールに何箱あっただろう。毎週のようにブックオフ行きました。しっかり売ってきました。雑誌の売れるんだね。ガイドブックとか捨てるつもりで持っていったらお金が戻ってきた。


テープ:
のびきってるものもあるし、今はまったく聞かなくなったものばかり。青春の思い出の曲(彼氏とドライブ行くとき用のものとね)や記録としての演奏などもあったけど、捨てた。

ビデオ:
これは売れないので一般ごみ。まだ捨てきれないのが自分の演奏録画。でももう見ないんだよな。見れないんだよね。これからはどんどん要らないものになるんだよねビデオって・・・。

ぬいぐるみ:
お人形って捨てられない、ってずっと思ってたし捨ててなかったんだけど、ある日「これいらない」とスイッチが入ったので、がっつり捨てた。
ダニやほこりなどアレルゲンの巣になってるとわかっていても捨てられなかったぬいぐるみちゃんたち。いままでありがとう。


ゲーム機:
ファミコン、プレステ2、ゲームボーイ、よくわかんないものがいっぱいあってので、sakiと相方に聞いたら「捨てていい」ってことだったので売りに行こうかと思ったら、それは売れないといわれ、捨てた。
昔、「片付けないならすてるよっ!」ていうと泣きながら片付けてた子供たちを思い出して笑ってしまった。
いまは未練もなく捨てられるんだねー。



粗大ごみ:
照明器具、パイプいす、テレビ台、テーブル、ソファー、カラーボックス、キーボード、座いすなどなど、毎週処分。これからも処分。


レコード:
これもまた聞かなくなったのでどうしたものかと悩んでいることをラジオで話したら、ラジオを聞いていた知り合いがほしいとメールをくれたのでごっそり送りました。


これから処分するもの
洋服。子供たちの小さかったころの服。スキーウエアとかもう何代も着まわしてきたものは、形は古くてもモノがいいからもったいないんだけど、さすがに孫が使うころは新しいのを買うだろう。ってな部類のものがたくさんあるので、ばっさり資源ごみにする予定。
yukaの服(元かれが買ってくれたコートとかね)置いてあるんだけど、sakiは着ないっていうし。。。処分だろうね。あーもったいない。
もったいないのはリサイクルショップだな。


モノに固執しないとスッキリした環境になるから、気分もスッキリして、颯爽と生活できるんだけど、生活していくにはまだ別のモノを買うから、増えるのは必至。

いかに片付けるか、なんだろうけどね。


ま、よく捨てました。


本当に生活に必要なものって限られてると思うの。
ただ、「あると便利」っていうものが多いから増えて行くんだよね。
雑貨とか小物とか、そんな「飾りもの」もいつのまにか部屋を占領しちゃうし。