レッスン日記

今日から新しく自宅の生徒ちゃんになった女の子は、南林間からやってくる。もちろんママの運転で。

もともとはカルチャーのピアノ講座の生徒さんだったんだけど、園バスの時間が遅くなったのでレッスン時間に間に合わなくて、かといって他の曜日に移動するのもいやで、めでたく?自宅生徒となった年少さん。

4月生まれで、今の年中さんの3月生まれさんとほとんど変わらない。(一週間早かったら年中さん)

カルチャーは月2回の講座なので小さい子には習得面からいうとちょっときびしいかなぁというのが講師の本音なんだけど、少ない回数でもそれなりにちゃんと上達はしていくもので、やっぱり「継続」に勝る上達はないってことね。


でね、自宅レッスンになったから毎週コースを提案したら、いまのままのペースがいいからと、やっぱり月2回なの。

うちは中学生になったら忙しくなるので月2回コースもあるんだけど、未就学児のレッスンで月2回というのは、教室始まって以来のこと。

月謝は単純に半分。(あたりまえ)


幼稚園のときはそのくらいでもいいのかなって逆に思ったりもして。


だって、飽きることなく、いやになることなく、宿題もちゃんとできるし、他の習い事(その子はプール)とのバランスも取れてるし、何より毎回「新鮮」な気持ちでレッスンに来れるらしいのよね。

特に送迎があると親の負担が全然ちがうみたいで。


平成になってもうすぐ23年、音楽教室のあり方も、レッスンのやり方もそれぞれのニーズに合わせていろいろあって不思議はないのね。

てなわけて、うちの教室はレッスンコースが「オーダーメード」です。