信州辰野ほたる祭り
昨年、生まれて初めてリアル蛍をみて感動した私。
初体験がココ辰野だったので、感動もひとしお。
だって、その時で4000匹は飛んでたんだもん。
そしたら相方が「蛍いこうか。19日からほたる祭りはじまるよ」
きゃー。ほんと?ほんと??欣喜雀躍。狂喜乱舞。
週末の天気予報はよくなく、ぎりぎりまで迷ったけど、晴れ女の異名をとる私にすべてを託しいってきました!
そしたら晴れてるじゃない♪
イイ感じよ。
トイレのこともあったので、ビールは2杯にとどめいざ現地に向かったら・・・あめ。
雨降り始めたし・・!!!
「すまん。飲みがたりなかったよね。2杯じゃダメなんだよね。」
ええ。確かに足りませんでした。
雨だとはっぱのうらに隠れちゃうんだよね。
期待はどんどん薄れて行きました。
もうみれればいいやレベル。
濡れて冷えてくるし。
辰野では雨粒が小さくなり、時折やんでは月がではじめたり、風も出たり、また降ったり。。のくりかえり。
にもかかわらず、たくさん飛んでくれた!光ってる!すごーい!
やっぱり感動。
蛍って点滅がシンクロするのね。いっせいに光ってふわっと消えてまた光る。
私はここよ。はやくみつけて。っていってるみたい。
力強く光をはなつオスたちはそんなメスの姿を飛びながら確認しては降りていく。
「来年もいこうね。今度はもっとたくさん飛んでるのを見よう」
はい。ぜひとも。たのしみにしています。
それでも6100匹は確認されたそうな。
晴れていたら8000匹はかたかったな。
あいかわらずフラッシュたいてるおバカさんたちがいて、アナウンスが流れてましたよ。
「フラッシュをたいても蛍はうつりません。蛍は強い光によわいです」
携帯の液晶の光がことのほか眩しかったです。
で、ここからはおまけ
中央道で伊那までいったので、助手席で国盗りと駅さがしをやっていました。
あとふた駅で中央本線コンプなのになぁ。塩山と東山梨は電車じゃないととれないのかなぁ。
国盗りも山梨コンプにはあと二つ。
長野はまだまだ。
ホテルはいつものファインデイズ。
シングルふたつだったので、ちょっと新鮮なお泊りだった。
「じゃね」って別れてから自分の部屋にいき、好き勝手に過ごす。寝る。起きる。
「おはよ。あさごはんいこ」と隣の部屋からモーニングコール。
休みの日でもお互いいつもぐらいには起きてゴハンをたべるのは、旅行にいっていてもかわらないってことだ。
あわててシャワーして着替えながら思った。
ゴハン作ってくれる人がいるからこうしてられるんだよなぁ。
感謝しながら、もりもり朝ご飯平らげましたw
道路もすいていて、お昼すぎには地元着。
それからはいつもの休日を何事もなかったように過ごしましたとさ。