南信州にいってきました。
10/29〜31で母を連れ相方と3人紅葉を楽しんできました。あずさに乗ってまたまた諏訪です。
初日、まずは腹ごしらえと鰻の小林へ。
白焼きを3人でつっつき、うな重、まむし丼、鰻丼をそれぞれ注文。
平日でも並ぶといわれているお店、タイミングよくすんなりと入れました。
おいしかったけど、私は岡谷の天龍のほうがすきだな。
今回の旅行は茅野からレンタカーだったので、諏訪大社を4つ、サクサクとまわりました。
秋宮の紅葉。きれいです。菊祭りもやっていてまさに秋そのもの。
その後、首が伸びる!?といわれている「万治の石仏」へ。
「よろずおさまりますように」と正面で一礼して、願い事をしながら、時計回りに3周。そして「よろずおさまりました」と一礼しておしまい。札に参拝方法が書いてあったんでみなそのとおりに。
岡本太郎は「信州のモヤイ」と呼んだそうだ。
今年350年祭とのことで11/1は大賑わいだろう。
二日目は美ヶ原→霧が峰→白樺湖→女神湖→蓼科とビーナスラインドライブ
途中、お昼はみつ蔵というお蕎麦やさんへ。
とんでもなく待つお店だということだったので、もし並んでいたら別の場所、と差し替えも用意していたけど、これまたすんなり入れました。ラッキー!
この玉子焼きが超絶品。大きさも充分で3人とも大満足。これで1000円とは安い!
店内は女将さんが一人でまわしているんだけど、とても目配り気配りが効いていて気持ちいい。丁寧に応対できるタイミングでしか店内に客を入れないので「待つ」ことに。
かといって店内は狭いのか、というと一回に5組はフツーに入ってる。もちろん家族連れも。
ざるは2枚ついていて、1枚終わるころ次を出してくれる。
わたしはそばがきしるこもいただきました。
そばがきがこんなにやわらかくふんわりと練られているのは初めて。甘みもほどよく、お抹茶もついていて美味しくおなかいっぱいになりました。
ホテルは諏訪湖正面にある諏訪湖ホテル(そのまんまだ)温泉も自家源泉があっていいお湯でした。
母と二人、色浴衣を選び、一緒に温泉に入り、三人で川の字で寝て、よく食べて、よく笑った三日間。
お気に入りの片倉館にも連れて行ってあげられたので相方もうれしそう。
三日目は分杭峠:ゼロ磁場体験をする予定でコースの確認もしたのに・・
テレビで紹介されたおかげで(せいで)朝からすごい車。
たたでさえ狭い道幅なのに、駐車場一杯で路駐の山。
あえなく下ると・・・そこは木曾かと思うくらいの山の中をひたすら走るハメに。
途中のダム湖をみたり、車窓からの景色をみたりしながらやっとこさたどり着いた松川インター。
お昼に入った蕎麦屋(更科)はみつ蔵とはちがい、麺がしっかりしてました。
玉子焼きはみつ蔵に軍配がw
川上麻衣子がお仕事できてたよ。
今年の諏訪〆・・・でした。