二年ぶりの河津の家

kurin2009-06-29


遺品の整理、というか、河津の家の整理に週末行ってきました。

いとこの子が秋から借りたいということで、家財道具などの分別にいったわけです。

いるもの、いらないもを分けるのは時間がかかります。

母にとっては思い出も含めすべているもの。
たとえそれが「使わない」ものでも、「父のもの」でも、処分するにはある程度の踏ん切りと勢いが必要なのです。


つり道具一式
囲碁道具一式
書簡
書籍
食器
写真  などなど


「昭和」のものもたくさんありましたが、さすがにコレはいらんだろうというのを、二階からおろす。(重いものは相方の役目)

汗だく。夜のビールがたのしみなくらい汗だく。その前に温泉会館にいくぞ!と目の前にニンジンをぶら下げてガンバル三人。



そして未使用のものたくさん!

毛糸(画像はその一部:この3倍以上ある)
いったい誰が編み物するの??っていうくらいありました。




寝巻き:4枚ありました。解体すればいろんなものが作れそう(私は作れない)


浴衣生地(着分):これも浴衣にしてもよし、生地として使ってもよし(私には・・むり)


どなたかもらってくれませんか??

捨てるには忍びない・・・でも、私にはご縁のないもの・・・




あと1〜2回しか行けないだろう河津の家。
思い出がたくさん詰まった空間・・・


そしていとこの子が1年?2年?で本家にもどったら、この家は売却する予定。


誰かいりません???