二年ぶりの河津の家
遺品の整理、というか、河津の家の整理に週末行ってきました。
いとこの子が秋から借りたいということで、家財道具などの分別にいったわけです。
いるもの、いらないもを分けるのは時間がかかります。
母にとっては思い出も含めすべているもの。
たとえそれが「使わない」ものでも、「父のもの」でも、処分するにはある程度の踏ん切りと勢いが必要なのです。
つり道具一式
囲碁道具一式
書簡
書籍
食器
写真 などなど
「昭和」のものもたくさんありましたが、さすがにコレはいらんだろうというのを、二階からおろす。(重いものは相方の役目)
汗だく。夜のビールがたのしみなくらい汗だく。その前に温泉会館にいくぞ!と目の前にニンジンをぶら下げてガンバル三人。
そして未使用のものたくさん!
毛糸(画像はその一部:この3倍以上ある)
いったい誰が編み物するの??っていうくらいありました。
寝巻き:4枚ありました。解体すればいろんなものが作れそう(私は作れない)
浴衣生地(着分):これも浴衣にしてもよし、生地として使ってもよし(私には・・むり)
どなたかもらってくれませんか??
捨てるには忍びない・・・でも、私にはご縁のないもの・・・
あと1〜2回しか行けないだろう河津の家。
思い出がたくさん詰まった空間・・・
そしていとこの子が1年?2年?で本家にもどったら、この家は売却する予定。
誰かいりません???