午前3時のマッサージ

kurin2009-06-30


うつ伏せで寝ていた私の左肩甲骨付近に圧がかかった。

「う・・」


・・・気持ちええじゃないか。すごく。ツボを的確に押さえている。

その後、周辺を押しながらおしりから左太ももをリズミカルに刺激する。

たまにツボからずれるけど、それもまた心地よい。




「にこ。ママが苦しいからやめなさい」と相方。

「ううん。気持ちいいからもっと。」と私。

3kって重さをよっつに分散させる技は、にこしかできん


おお・・今度は左腕かぁ。凝ってんだよね、腕も。
できれば右側もお願いします。





・・を〜ぃ!ずり落ちるな〜。 落ちながら爪をたてなーい!






そのうち、二の腕に噛み付いた。噛み応え充分なタプタプさだから仕方ない。



「・・・おなかすいてるって」
「にゃぁ〜〜〜♪」



午前3時・・・・にこに起こされる中年夫婦。




相方から一握りのカリカリをもらったにこは満足したらしく、朝起きたら私の横で寝ていたよ

ふぁ〜〜。眠い。



画像:相方の手を毎朝チュパチュパ吸いながら母ネコを思うにこ


押しても吸っても出ぬちちを……。