合同講師会

kurin2009-06-09

考えて見ればみな「講師」を名乗っているのだから、老いも若きも関係なく「プロ」なわけだ。


プロ集団の中でもひときわ異才を放っていたのは「手相」の先生。
男性で髪をひとつに束ねていて、その印象から書家か音楽関係かな…と思ったらちがった。

講師紹介でそうとわかったとたん、女性たちに囲まれていた。

カルチャーゆえ、いろんな講座があるから「手相」や「風水」があっても不思議じゃないし、「開運:名前の書き方」もありなわけ。
実際に受講しようかと思ったわたし。
名前を書く場面は一生のうち天文学的数字ぐらいあるはず。
残りの分、書く度に運が開けたら…!うひょ。



となりあった人は「ピラティス:骨盤ダイエット」の講師でしなやかさとかわいさを持った20代の女性。(本業はダンサー。サザンのバックダンサーもやってたらしい)


他には幼児リトミックの先生や、てまり、韓国語、マナーレッスンなどなどさまざま。


みな講座名で紹介されるから、本業か副業かはわからない。私なんざ、声楽科出の「うたのせんせい」になりかけてたし(笑)


たまたまそこでは「それ」なんだけど…てのが多かったのも、こういう集団の特性なんだろうな。

それくらい「表(公)の顔」はわかりやすい



それにしても、講師のみなさんはみんなお若く、いきいきハツラツとしてました。

とても団塊の世代(それ以上)にはみえませぬ。


画像は出されたお食事。
中華…みたいなかんじだけど中華っぽくなかった。

茶そば(上段の黒いやつ)だったし


はじめて宴会で飲まなかった記念すべき日でした(笑)


乾杯から烏龍茶さ!終えんまでずっとさ!

飲まなくてもたのしめるんだ自分(←発見)