合同講師会
考えて見ればみな「講師」を名乗っているのだから、老いも若きも関係なく「プロ」なわけだ。
プロ集団の中でもひときわ異才を放っていたのは「手相」の先生。
男性で髪をひとつに束ねていて、その印象から書家か音楽関係かな…と思ったらちがった。
講師紹介でそうとわかったとたん、女性たちに囲まれていた。
カルチャーゆえ、いろんな講座があるから「手相」や「風水」があっても不思議じゃないし、「開運:名前の書き方」もありなわけ。
実際に受講しようかと思ったわたし。
名前を書く場面は一生のうち天文学的数字ぐらいあるはず。
残りの分、書く度に運が開けたら…!うひょ。
となりあった人は「ピラティス:骨盤ダイエット」の講師でしなやかさとかわいさを持った20代の女性。(本業はダンサー。サザンのバックダンサーもやってたらしい)
他には幼児リトミックの先生や、てまり、韓国語、マナーレッスンなどなどさまざま。
みな講座名で紹介されるから、本業か副業かはわからない。私なんざ、声楽科出の「うたのせんせい」になりかけてたし(笑)
たまたまそこでは「それ」なんだけど…てのが多かったのも、こういう集団の特性なんだろうな。
それくらい「表(公)の顔」はわかりやすい
それにしても、講師のみなさんはみんなお若く、いきいきハツラツとしてました。
とても団塊の世代(それ以上)にはみえませぬ。
画像は出されたお食事。
中華…みたいなかんじだけど中華っぽくなかった。
茶そば(上段の黒いやつ)だったし
はじめて宴会で飲まなかった記念すべき日でした(笑)
乾杯から烏龍茶さ!終えんまでずっとさ!
飲まなくてもたのしめるんだ自分(←発見)