牛に引かれて善光寺
七年に一度の御開帳、といっても正確には丑年と未年の6年ごとの御開帳。
母が「善光寺、行ってみたいわ」と前から行っていたので、混んでいるのを覚悟で30日、相方とyuka、母、そしてわたしの4人で「日帰りバス旅行 善光寺御開帳と小布施食べ歩きの旅」してきました。
お昼は横川の峠の釜飯。バスの中で配られブランチみたいな時間にたべました。
小布施ではチケット片手に食べ歩くこと5箇所。いや、6箇所?
栗ソフト、栗もなか&らくがん、マロンフィナンシェ、栗せんべい、そしてワイン(栗じゃないけど)
流れ作業のように手渡され口に入れ・・・・なんじゃいww
そして善光寺では、知る人ぞ知る釈迦堂御開帳も参拝できる両参りに。
母とyukaがまず釈迦堂御開帳にならび、その後私たちと合流するって算段で二手にわかれてならびました。もともと釈迦堂の御開帳が最初だったそうで、現世の幸せと願います。
山門まで30分待ち。釈迦堂御開帳を終えた二人は山門の手前で合流。
こんな感じで念じます。ココでは現世と来世の幸せを願います。が。元気のいい高齢者たちが我先にと押してきて、横は入りしてきて・・・並んでいた若者たちから「柱はにげないよ〜」と言われてました。
31日でおしまいだったから、駆け込み祈念者であふれてました。
日帰りで善光寺はちょっときつかったなぁ・・・
でも、母はとっても喜んでくれたので私たちも満足。
今度はゆっくり善光寺と小布施を散策したい。
みやげ物店も素通りだったし。。
それでも、ちょっと横道にそれ、酒蔵に行ったのはナイチョ♪