肌荒れ:その後

低刺激の敏感肌用に変えて三日目。

ピリピリ感はずいぶんと軽減されましたが、肌そのものは回復していません。



(化粧水+乳液)×3、これに保湿クリームを塗ってベタベタにしたおかげでカッサカサのところはカサカサに、それ以外のところは超しっとりになりました。(しのぶちゃん、ありがとう)


昨日の生徒ちゃんのお父さんは皮膚科のドクター。
偶然にもレッスン中のご帰宅で、診てもらっちゃいました。


「いつも子供たちがお世話になってます。」

「いえ、こちらこそ。ー略ー」(ここまでは先生と保護者)


「で、どうしました?」その瞬間に「父親」から「職業人」に変身。

「コレなんですが・・・」と、こちらも瞬時に「患者」になり顔を近づけみせる。しかも蛍光灯の下で。


「あぁ〜。これ。今の時期多いんですよ。僕もなるし、うちのもなるよね。赤くなるし、かゆみもあるしね〜。」

「化粧水しみるんで、敏感肌用に変えたんですけど」(完全に医者と患者)


「化粧品は関係ないの。しみるのは直接入り込んじゃうからで、表面が全開になってるんだよね。そこをまず整えないと。(化粧品)使わないわけにいかないしね。紫外線もこわいし。」


「原因って何なんですか?」(ついと犯人探しをしてしまうわたし)


「原因ってわかんないんだよね。乾燥も、花粉も、疲れも、みんな皮膚に出るから。うちにアレあったけ?ない?ん。じゃ薬持ってくるから、今度のレッスンの時に渡して・・・あ、早いほうがいいよね。じゃ、明日にでも届けますよ。」


「それはなりません。(なぜか時代劇がかる)取りに伺います」


と、なごやかなうちに診察??も終了。


こうしてわたしは、世間でいうところの「すっごく混んでる」=「皮膚科」ってところには行かずに済んだわけです。。。



どうやら塗り薬を調合してくれるらしい。
それも2〜3日つけるだけでいいらしい。。。




「塗ってみてだめだったらまたみせてね」


って、今度は病院までいかないと。 そのときはこぶサブ寄って、愛人を見てこよう。だって、そこの近くなんだもん、病院。