初回終了

4年生13人(男子4人)5年生4人 6年生3人 計20人


この子たちのモチベーションをいかに維持したまま90分こなすか、いかに自己表現させるか、それが今回のマイ課題。

音楽力も反応も距離の測り方もそれぞれがみんなちがうし、今までのグループともまた異なるので、やりながらその都度手法を変えていきました。


用意した曲も、アウフタクトのものはやめ、カウントしやすいものに。


あと2回あるので、様子をみながらより達成感のあるものを提供し、それぞれが自信を持てるよう工夫します。


それにしても、毎回グループの個性が異なるので、やっていておもしろいです。


改めて思うのは、現場の先生たちは本当に大変だってこと。


ココロもカラダも折れてしまわないことを祈るしかありません。


子供たちの笑顔は無条件にかわいい。
ちょっとしたしぐさや戸惑いに見え隠れする表情は、きっと親が家庭では見れないものなんだろうな。


社会での顔と、家庭での顔、大人だってちがうんだから、子供はさらに違って当たり前。
けっこうしっかりしてるもんですよ。


だからこそ、ちょっとした表情の変化を見落とさないようにココロを砕いて見守るんだけどね。


「いつも」を知らない分、何の線引も持たずに接することができる立場がありがたい。