企画立案指導
明日のお仕事のことを昨夜からずっと考えてます。
どう展開したら楽しくて、集中して、達成感があって、次回に期待感が沸くか・・
マニュアルを作っても相手は小学生なので、差し替えができないとすぐに飽きる。騒ぐ。遊びだす。それくらい「正直」でわかりやすい。
年に数回しかない講座だから、毎回準備には気を使うけど、行って見ないことには、どんなグループなのか、何ができるかわからないのも事実。
引き出しがいくつあっても足りない。
黙々と家事をしながら、考える。
自分のためにお昼ご飯(今日は鯵の開きと大根の味噌汁)つくりながら、段取りを練る。
にことじゃれながらたっぷり寝る。じゃない、練る。
ちょっとした日常会話や、出来事の中にその突破口や、霧が晴れる瞬間があるから、思い悩んで策を講じるより、粛々と目の前のことを誠実にこなしていくことが大事なんだけどね。
先生っていうと出来て当たり前で、余裕たっぷりに見えるらしいけど、それは大きな誤解。
水鳥のごとく、水面下では足を必死に動かしてるのさ。
でなきゃ沈んじゃうし〜〜
私の周りのベテランって呼ばれる世代は、みんな人知れずすごい努力をしてきた人たちばかり。
仕事出来る人ってみんなオンオフの区別をきちんとつけて、「安心」と「落ち着き」を提供してるんだよね。
そんな人たちに囲まれている私はしあわせ者、果報者。
下っ端のころが一番いいなぁ。