記念すべき日へのカウントダウン


yukaが二十歳になったときよりも、sakiが二十歳になる日のほうが、なぜかとっても「重大」なことに思える私。もうすぐ五十路。


あの日、生まれたばかりのsakiをみながら、「この子が二十歳になるとき、自分は五十かぁ。。。」と漠然と思ったっけ。


人ひとりをちゃんと「成人」にするにはそれだけの年月と責任があるわけで。
それまでにちゃんと「ひとり立ち」できるように導かないといけないわけで。
心身の健康と安全に配慮した「生活」を送らないと健やかに育たないわけで。


私にとってsakiの二十歳は「子育て卒業の日」


子供側からすればそれほど重大でも重要でもない日だし(むしろ今日のほうが10代最後の日っていうことで大事みたいよ)
父親にとってもそう「実感」のあるものではないだろうけど、母親にとっては、いや、私にとっては「人生最大の一日」てなくらいの勢いww


でも反省点も多々あるので、社会人になるまではお互い「仮免」ってとこか。



明日は恒例の「朝」バースディをする予定。
朝からケーキってわけにはいかないので、sakiを6時前に起こして、みんなの出勤前に「おはよ〜〜!おめでと〜!!」のボイスシャワーをあびせます♪