アンドレア・ボチェリ
くくりとしては「テノール歌手」となっていますが、彼は全盲なのでオペラの舞台には立てません。音域は「テノール」ですが、本当の意味で「歌手」なのが彼だと思っています。
彼の声は素晴らしい。彼の歌は素晴らしい。
数年前、新宿の紀伊国屋付近を歩いていた時に、どこからともなく聞こえてきた歌声の主が彼でした。
聞こえてきたのはコレ
一瞬にして雑音が消え、その歌声だけが深く入り込んできたのです。神の歌声かと思ったくらい!いや、マジで。
それからは彼を探しましたよ。調べましたよ。かなり夢中に。
三大テノール以上に彼が好きです。
これをきっかけに知名度が上がってきました↓
- アーティスト: アンドレア・ボチェッリ,ジョン・マイルズ,サラ・ブライトマン,ジェラルディーナ・トロバート,ジョルジア
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2007/01/17
- メディア: CD
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「君と旅立とう」を聞いてサラブライトマンが惚れるわけです。
そして出したCDが有名な「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
これはあまりにも有名な曲。
これでファンが一気に増えました。当然のこととはいえ、マイナー時から知っていた私からすれば遅いんだよ!って気分半分と、エッヘンという気分半分。
個人的にはデュオより、ソロの「君と旅立とう」のほうがお気に入りです。
一押しは「アベマリア」 もう本当に涙が出てしまいます。
明日、明々後日で国際フォーラムでコンサートがあるんだけど、S席35000円。
手が出ませんデス・・・ふぅ。