お楽しみ袋


別世界で生活していたせいか、ちょっと「日常」が新鮮に映ります。

お友達に誘われてランチに行ったら、開店までまだ時間があったので伊勢丹へ。


そしたらなぜか「お楽しみ袋」がやたらある!

いろんなコーナーで501円〜3000円で限定10袋〜200袋。


お肉のコーナーはすでに完売。ちっ!
鮎屋、浅草今半、キャピタルコーヒー、エディアール・・・
アルコールのお楽しみ袋は・・・ない!!ちぇっ!


「福袋を出さないお店が狙い目ですよ〜☆」と店員さんが教えてくれた。



お友達は8000円相当のハムたちを2000円で購入。
私は6000円相当のコーヒーたちを同じく2000円で購入。


「お正月じゃないのにうれしいね〜」
「こっちのくずきり&あんみつセットも安いよー」
「この干物&珍味もいい〜!」
「他に何か買う??今夜はコレ??」



個別包装されている、あまおう(1個263円)や茂木枇杷(1個1260円)に、主婦の目はきびしい!
価値のわかる人にしか贈れない。でも価値がわかっていてもこれが1個そんなにするとは誰も思わない。知らない。これは見るだけで充分。


お楽しみ袋、しかも食品はあたりハズレがないからお買い得♪


買い物して、ランチして、軽く白ワイン飲んで、おしゃべりして、それでおしまい。


二人とも徒歩20歩のところに住んでいるのに、同じところに帰るようなものなのに、帰りは別々。必要以上にべたつかないのが長続きの秘訣。


会うときはいつも「お楽しみ袋」みたいににぎやかで驚きの連続なのがイイカンジ。