ホワイト餃子

うちの近くでは「萬金餃子」がソレです。
ホワイト餃子・・・ま、調べてみてください(笑)

いつもはテイクアウトで、あったかいのを食べてました。

昨年、お店でできたてを食べました。
アツアツでビールが進みます。はふはふしながら食べました。

「sakiにもできたて食べさせたいから、生買って帰ろうか」


そして、今日、そのときに買ってきた「生萬金」を焼いてみました。
(sakiはゴハンいらないらしいので、久しぶりに来たyukaのために焼きました)


もちろん、焼き方なるモノが入っているわけですが、どうも私たちが外に食べに行くと、印象が強いのか、そーゆーオーラが出てるのかわかりませんが、女将、大将からお声がかかるのですよ。


私はよく「コレも食べる?」「これもおいしいよ」とメニューには載ってないものを頂戴します(しかもサービス。もしくは大盛り♪)

相方は「こんなのもあるよ」「これはこうするといいよ」と現物支給ではなく HOW TO をよく伝授されます。


ココ萬金でもそう。

お持ち帰りの餃子を買ったら「ちょっとこっち来な」 大将が相方を招きます。
相方は大将に誘われるまま厨房へ。

私はレジでお会計。
すると「こんなこと今まで見たことないですよー!」レジの女の子が驚いてます。

そう、相方は単なる客の分際で焼き方を大将から伝授されていたのです!
バイトくんだって「見て覚えろ!」の世界なのに・・・・


焼き場はそれはそれは暑い。
帰り際だったから相方はもちろんダウンを着ている。
他の人はみな半そで+首タオル

その間10分??


「わかったか?それで失敗したらオレに言え。また教えてやる」


どうやら「おいしい召し上がり方」には書ききれないちょっとした「コツ」があるらしい。




そして今日、焼いてみました。


もちろん焼き手は相方。私は助手すらできません。だって、そのとき私はレジにいたし(笑)



どうにかできるもんですね。テイクアウトより美味しかった!
次回は生お持ち帰りで。情報によると「水餃子」もイケるらしいんで、お持ち帰りはその二つかな。



大将!気に入ったら弟子にしちゃっていいっすよ(笑)