ベタですが音楽って気持ちいいデス

昨日は小学校の日。
トーンチャイムの持ち方から鳴らし方、音のリレー、などを経て2曲を演奏。
子ども達の雰囲気がその年ごとに違うのでその都度たのしみだけど、今回はみな明るくって和やかでカンがいい!
楽器の特性は子ども達に「響力」と「発見」を促すから、私は「指導」というより「サポート」に徹するだけ。

ベルもそうだけど、これらは「達成感」を得やすいから子ども達も満足げ。
そこにたどり着くまでの「集中力」も自然と養われるし、「音」そのものに癒されてるのも見ていてわかる。
なんたってみんな気持ちいい〜!って顔してるもの♪


きっと自分が演奏している時も同じなんだろうな。


それを実感したのは、ライフワークになりつつある「遊び場」
コンクールや演奏会、発表会での演奏とは大きく違うから、演奏していて無条件にたのしいんだもん。
音を合わせていく、重ねていくってことはなぜかとっても官能的。
アンサンブルの醍醐味ってまさにコレなんだよね。曲の難易度じゃない。
やさしい曲をいかに素敵にキレイに演奏するか。
アクロバティックな演奏に聞き手を釘づけにするか、気持ちよさで包み込むか。。。。
両方臨機応変、自在に操れればなおよろし。


土曜日の「大人の遊び場」に向けて、駆け込み練習場と化したレッスン室に、今夜も「音」が絡み合う模様(笑)

今日は誰が来るのかな。たのしみたのしみ♪