教育実習

今週いっぱい教育実習のsaki。

地味な色の無地のトレーナー(イマドキ無地のトレーナーなんて、ユニクロかMUJIにしかない。ワンポイントぐらい許せ。いかに安価で済ませるか、それがポイント!)
足首より長い靴下(黒、紺、白のハイソックス。白はイヤだって言うから高校生みたいな紺のハイソにした)
他にも用意するものはこまごまとあるけど、この二つは買ってあげた。(相変わらずのお世話焼き〜)

毎日6時には家に帰ってきてるなんて小学校以来?!(ハラヘラシで帰ってくるところも同じ)
実習ノートを書くのに一苦労。二苦労。(でも実習生を抱えているバイザーの方が大変なのを知っているから「大変ね〜(先生たち)」とニヤリ}

「今日はミーティングにも出たよ。指導案って大変なんだねー。」(そうそう!先生は大変なんだよ)
「かわいいだけじゃダメなんだよね」(そうそう!かわいいだけじゃね・・・)
「いろいろ教えてくれるからありがたい」(そうそう!可愛がられるってことは大事)
「。。。何でも学びと気付きなんだよね。。。」(お!?そこに気付きましたか?)


もっとたくさん「大変」を知っておくれ。
もっとたくさん「喜び」を知っておくれ。


「おなかすいたから冷蔵庫のもので適当に食べちゃったよ」

一人暮らしの子は、その疲れたカラダにムチ打って、帰宅後ゴハン作ってるんだよ。
いつでも冷蔵庫に何か食べ物が入ってるのは自分以外の「誰か」がそのようにしてくれているからなんだよ。
そこんとこにも、気付いておくれ。


いつも「誰か」が「誰か」のために「何か」をしてるってこと。


指導案も、実習も、家事も・・・仕事も生活も基本は同じ。