秋葉原 朱雀門

kurin2007-05-21


土曜日、1限の講義が終わったsakiと新宿で合流し焼肉デートをしました。


相方と二人で「sakiも楽しめるコース」をあれこれ考えたのですがなかなか決まらず。
候補としては「ルミネよしもと観劇コース」「博物館探訪コース」「繁華街見学コース」などあがったんですがね。

メインは秋葉原にある「朱雀門」これはすでに予約済み。それまでの時間をどう楽しむか・・・


「スニーカーだから歩くのOKだよ」の一言で、「上野アメ横コース」に決定。


アメ横で一気にテンションがMAXになったsaki。
「やすーーーい!!」「でもお金なーい」

「今日はお買い物しちゃおう♪」「わーーーい!!!」

てなわけで、相方はベルト。sakiはウェア。そして明太子&たらこ。乾のり(笑)

当然ながらお安くしてもらったのですが、明太子屋さんのおじさんは「はい。おつり♪」とsakiにおこづかい100円を☆


その後「秋葉原にいくならメイド喫茶行きたい!」という私のリクエスト(本当は執事喫茶かホストクラブ、おかまバーに行きたいんだけどそれは伏せた)をあきれ顔できいてくれた二人。


「おぉぉぉ!!!」

改札出たところでメイドさんがビラ配ってましたよ。メイド服もいろんなのがあるんだねぇ。
体型もお顔もメイド服とおなじくらいさまざま。
バスガイドさん風も3人くらいいた。(比較的整っておりました)



結局メイド喫茶には行かず、秋葉原を散策してメインの朱雀門


4人がけのテーブルが3席とカウンター(4人程度)の狭い店内。



店内とは反して、牛タン、ハラミ&カルビ、骨付きカルビ、焼き野菜、サラダ、ナムル(大根、青菜、もやし)キムチ、ごはん、が一人2000円で食べられます。

ドリンクは全500円。1杯は頼まなくてはなりません。

タンと骨付きカルビをのぞいておかわり1回OK。

しかし、その量がハンパなく多い。しかも肉厚。

おかわり肉も「少なめで」と言ったのにど〜ん!と盛られてやってきた。


今回は骨付きカルビの代わりに、ステーキ肉とささみが出されました。


もうおなかいっぱい。しばらくお肉はいらないデス。それくらい食べた。


ロマンスカーの時間までまだあるから歌舞伎町見てみる?」「うん!」

sakiはアメ横秋葉原につづき、歌舞伎町も初体験。



「あれ、ホスト?」「そだよ」
「ホステスさんは?」「1ブロック向こうの通りかな」

10代の子たちをみては「親が泣くよ〜。早く帰りな〜」「お!テレビでみる歌舞伎町だ」


いろいろ見た結果一言


「メイドもホストもそうだけど、ビラ配ったりする人こそかっこいい人がやらないとダメじゃんねぇ。いくらお店にかっこいい(可愛い)人がいたって、ビラ配る人みてそのお店に行くか行かないか決まるのに。」(たしかに・・・)


「メイド服着て、ビラ配りだけするバイトってないのかなぁ?」(オ・オィ・・!!)



そんなこんなで「家族でいく社会見学」は無事終了いたしましたとさ。めでたしめでたし。