ダンボールいっぱいのそら豆
ダンボールいっぱいのそら豆が!!
父の名前で相方あてに送られてきたものですが、育てたのも、収穫し配送したのも母です。
それをありがたく受け取り、お礼とご機嫌伺いの電話をしたところ「人にはあげられないものだから」と。
ええ。それは重々承知しております。
なんたって、箱をあけたら「人様にさしあげるには不適な品です。念のため」とありましたもの。
これらはすべて我が家で消費することになりました。
豆類は好きです。グリーンピースご飯はワタシしか食べませんが、そら豆は相方も好物。子ども達も好き。
同じ姉妹でも、ワタシの妹はあまり好まない。連れも同じ。
ただし、枝豆は別。どんぶりかかえてみな食べます。
・・・・とにかく、目下ひたすら剥いております・・・!!(飽きた・・)
なんせダンボールいっぱいなもんで、剥けども剥けどもなくなりません。(飽きたーー!)
本日午前中の主たる仕事になるでしょう。(夕飯のためならエーンヤコラっ)
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母は私たちのことを思いながら豆をつみ、喜ぶ顔を想像しながら荷造りをしたことでしょう。
「おくりもの」とはそういうもの。
その時間はすべて「相手」のことを思っている。それがうれしいしありがたい。
相手のことを思い、考え、品物を選びおくる。
気持ちがぎゅっと詰まっているものだから、いただきものはあたたかい。
ワタシも、そんな思いをたくさん込めて「選ぶ」のでした。
今日選ぶもの:食材。
家族の喜ぶ顔を思いながら「選ぶ」 そら豆にはやっぱビールでしょう!!