やけどのおはなし

kurin2007-05-16



先週の木曜日、電気ポットを掃除しようと思いフタをあけて中のお湯を捨てようとしたら、フタがはずれて右うで(ひじから下)に勢いよくかかった!(フタが取り外せて洗えるって言う便利さはこういう事故も招くのです)

「あつっ・・!!」と投げ飛ばしたポットのお湯は、未練がましく左ひざ内側にもかかり、私はすぐさま冷やすべくお風呂場へ。

浴槽には残り湯があったけど、今の季節「水」ではなく「ぬるま湯」ゆえ飛び込むわけにもいかず、シャワーをひねると設定はお湯(当然ですな)
あわてて「水」にし、あられもない格好で冷やすこと15分。

想像してください。
右うでひじ側と左ひざ内側をいっぺんに冷やす。
途中で背中がつりました・・。


医者嫌いの私が医者にいくのだからよっぽどです。(どうやら外科的なものの場合病院にかかる傾向にあるらしい)


その日はお酒も飲まず、その日からシャワーもできず、ヒリヒリした痛みに耐えること3日。

幸い初期対応が良かったおかげで水泡にはならず「レベル1」の軽度で済みましたが、赤みと痛みとかゆみに悩まされた数日。(なぜかじんましんも出て最悪の昨日。にもかかわらずそら豆の処理に追われるBADな一日)


今日は痛みもかゆみもないかわりに、皮膚の表面は干からび始め、変色してきました。


「ビタミンCとコラーゲンとCOQ10を大量摂取せよ」との指令に、タッキーがCMしている「アミノコラーゲン」を一缶購入し、昨日から飲み始めました。


「いまさらムリムリ。手遅れだってば」
「今が勝負のときだから、ガンガンいけ」


真逆(私は中高年なので、この単語には親しみがもてませんが)の意見が交差する中、ダメ元でコラーゲン摂取に励んでいます。


新しい皮膚がうまれ、干からび皮膚がはがれた時、シミになっているかが大きなポイントなので、暑くても長袖。スカートもはいていません。痛みが完全に引いたら日焼け止めをせっせと塗り、紫外線対策も怠らない決意でいます。


でね、ふと考えたのですよ。

コラーゲンってどのタイミングで摂るのが一番効果的なの??

朝、コーヒー飲むときに入れてたけど、お肌は夜作られるっていうじゃない。
ってことは寝る前に飲むほうがいいわけ??


アミノコラーゲンの発売元(明治製菓)に問い合わせちゃいました。



そしたらお返事きました↓↓



お問合せの件ですが、弊社の「アミノコラーゲンは、魚由来のコラーゲンペプチド(コラーゲンを低分子化して吸収を高めたもの)を主成分に、コラーゲンの生成を助ける「ビタミンC」、お肌づくりをサポートするアミノ酸「アルギニン」、お肌の保湿成分ヒアルロン酸の原料「グルコサミン」を配合しております。

本品は「食品」ですので、怪我や疾患を治癒させるものではありませんが、食品で摂りにくい栄養を効率よく摂ることで、回復を速めることにつながるでしょう。

〜中略〜

あえて申し上げるなら、成分中の「アルギニン」が、成長ホルモンの分泌を促進すると言われ、就寝後この成長ホルモンが分泌されると言われることから、「アミノコラーゲン」をお休み前に摂ることは効果的であると言えるでしょう。



ということで今日から「夜」の摂取に決定。


その効果(成果)は一缶飲み終わったころご報告しま〜す。乞うご期待!


明治って粉ミルク作ってるから缶の形状もまるでそれと同じで、すりきりできるようになってました。