無性に米粒が食べたかった午前10時
炭水化物ダイエットをしているわけでもないのですが、気付いたらあまり「米粒」をたべませんでした。
禁断症状さながら、「・・・食いたいっ!」
そう思ったらもう止まらないのはみなさんも経験済みでしょ?
ずっとそれを思うわけです。そのことだけを思うのです。
車運転してても、コーヒー飲んでいても、仕事していても、ピアノ弾いていても、ポンデ食べていても、頭の中をうめるのは「米」
押し寄せる「米粒」は、まるでCMで行進している「たらこ」状態
そして食べたいのは「定食」の白飯でも、おにぎりでもなく、味のついている「米粒」
丼でも、炊き込みご飯でも、チャーハンでも、カレーでも、それは何でもいいのです。
とにかく、しっかりした米粒で、それに味がついている、これが条件。
雑炊とか、リゾットではダメなのです。なぜなら米粒が立ってないから。
量的にもガッツリ食べたい。おかずはいらない。とにかく米粒。
さっさと仕事を切り上げて、家に帰って冷蔵庫をあけると、いい具合に「蒸し鶏」の切れ端と、「レタス」の残り、焼きそばに入れた残りの「揚げ玉」、ちょっとくたびれかけた「ネギ」、そして必需品の「ゴマ」と「桜海老」
全部まとめて「チャーハン」にしました。
・・・ふぅ。
落ち着きました。
この気持ちはなんだろう・・・??