料理ベタってことですか?


相方の健康を考え鬼嫁宣言をして数日。自分のレパートリーのなさに少々悲しくなってきた。食事療法の本、カロリー表をチョコチョコ見ながら、ネットでも検索し色々作っているつもりなのに、なんかワンパ。
見た目がよくて、カロリー低くて、コルステロールや中性脂肪のことも考えていて、なおかつ仕事や勉強の能率をキープするためにもきちんと糖質もあげてくれて。


何を優先するかを選択するのも大変。



ゴハン作るの好きだったのにーーーーー。むしろ得意分野だったのにーーーー。


食の欧米化に毒されてしまっていた自分に愕然・・・。


その昔、日本の母は常備菜として多くの物を作っていました。
きんぴら、切干大根、ひじきの煮つけ、おから、酢の物、佃煮、煮物、漬物、煮びたし・・・


今は食べるものたくさんあるしなー。コンビニは巨大冷蔵庫だし、ファミレスも24時間のとこ多いし、ファーストフードなんて「たべたくなるなる!」だし。



バランスよく適量摂取が一番の薬ってことは充分承知してるんですけど〜〜。



「パパ・・お医者さんが食べるなっていったの?」
「ううん」
「じゃ、ママがダメって?」
「うん」


お願い・・そんな目で見るなよーーー



今、相方の体内では食料危機を察知して守りに入っているようです。

守りが終わったらその備蓄カロリーを消化!まずはその偉大なるFAT♪