嶽きみ

「嶽きみ食べる？」とメールが来た。はぁ？それは何？？しかも何て読むの？たけきみ？？ごくきみ？・・・わからん・・。
岩木山（青森）の麓（っていっても山の中）で取れるとうもろこしで、「だけきみ」というらしい。嶽（だけ）は地名。きみはとうもろこしのこと。北海道ではきびっていうじゃない。それと関係してるのかしらん？とにかく寒暖の差が激しいからとっても甘いそうな。「食べる〜〜！！」ということで、送ってもらいました。すごい！10本も♪この夏食べなかったのですっごくうれしい♪

お菓しな甘味コーン　21世紀の味覚を代表する中早生イエロー種！　恵味（めぐみ）

ますますそそられる・・。見た目にはフツーのとうもろこしにしか見えないけど、粒がとっても柔らかいので、調理時間は短くていいらしい。ゆで8分とな・・。

でね、今、嶽きみをむいているんですが、性格が出るっていうか・・・。
ワタシは豪快にバサバサむくわけです。で根元をバキっと折るんです。本体も半分にして茹でるつもりで折ろうとしたら「え〜〜！！何するの？？」「何って・・」「そのまま茹でないの？？一本茹で」「え？半分にほうが食べやすいじゃん」「え！？根元折ったの？」「うん」
なんかすごっく丁寧に一枚一枚むいてる・・。え？これってそんな高級品なの？ワタシって粗雑でした？

よって、むきから茹でまで一任〜〜〜。

　茹で前茹で後

あざやかな黄色です♪　きれいだ〜〜〜☆　おいしい〜〜っっ！すごく甘い〜〜！！