「本」ピアノがうまくなる子 ならない子

ピアノがうまくなる子、ならない子

ピアノがうまくなる子、ならない子

原因は子供でもなく、先生でもなく、親にあった!?

3年ほど前に発刊されたこの本は、指導者の立場から読めば「ごもっとも!」親の立場から読めば「ごもっとも・・・」 そしてともに「そうそう!あるある!」
読み物として楽しめる内容のものになっています。
でも鵜呑みにする必要はありません。あくまでも「参考」にとどめて置いてください。
これが全てでピアノレッスン、音楽教育、社会教育が成り立っているわけではありませんから。
先生の立場の人も、生徒の立場の人も、親の立場も子供の立場も、近似値はあるけれど「まんま」はないですからね。


もっとピアノがうまくなる子、ならない子

もっとピアノがうまくなる子、ならない子

誰も教えてくれなかったピアノの上達法<31の秘訣>

続編です。こちらは「ふむふむ・・」と読みました。そして実際に活字になっていることをピアノに向かい実践してみました。「なるほどね」「ほぉ・・」ピアノを習っている(音楽知識がある)人(が、「!」と思う)のために書かれています。指導者としてもついスルーしがちなことを再認識するに役立つかも・・。