「食」オイスターバー

kurin2005-03-22


新宿のマイシティービル8階にあるオスターバーで、世界の生牡蠣をいただきました。
日本産(北海道:厚岸、三重:的矢)、アメリカ産、カナダ産、タスマニア産、ニュージーランド産、どれもみな特徴のあるお味でした。好みの別もありますが、やはり日本人の味覚に合うもの(特に生でいただくもの)はおのずと限定されるように思われました。
アメリカ、カナダ産はあっさりしているのでレモン汁よりケチャップ&オニオンソースがその味が引き立ち(日本産には合わないデス。やっぱりそのままか加えてもレモン)、加熱したり、香味ジュレや野菜など他とアレンジするにはタスマニア産の磯の香りがしっかり漂うものがバランスがいいことを知りました。

牡蠣って本当にいろんな食べ方があるんですね。これは一度おうちで再現するしかないでしょう。まさに素材を活かし創作する方法は無限だってことです。

画像は日本でただのひとつ牡蠣エキス入り黒ビール(オイスタースタウト)
黒ビールのまろやかさと牡蠣エキスのコクが相乗効果をあげていた一品でした。
牡蠣臭くないかと思ったんだけど、それは一瞬にして払拭され、にこにこゴクゴクでした♪