「食」牡蠣三昧

友人が牡蠣を大人買いしました。
いかだについている紐一本分です。その数250個ちかく。
牡蠣オーナーになっていたそうで、それが見事収穫の時期を迎えたのです。

ひたすらむきます。軍手とナイフはついてきました。
とにかくガシガシむきました。つまみ食いも忘れません。


その数130個オーバー!


今回の大ヒットメニュー:牡蠣のエスカルゴ風
ニンニクやエシャロット、粉チーズがたっぷり練りこんであるこの特製バターが絶品!たっぷりのせてオーブンで焼きます。旨い!旨すぎる〜。
そのバターをパンに塗って焼いたらガーリックトーストを超える旨さでした。


定番の生カキ:ジューシーかつコクと甘さにノックダウン
日本酒すすみます。数を気にせず食べました。満足!


その他はグラタンとお鍋で消化。食べるのに夢中で写真とり忘れました(笑)
ぷっくりふくれた牡蠣はますます甘さを増し胃袋を満たしてくれます。


美味しかったね。なんていう言葉ではなく、食った〜〜!という表現がぴったりでした。牡蠣エキスを存分に摂取し、肝臓ちゃんも元気百倍♪

子供の頃は食べられなかった牡蠣。苦手というよりはむしろ嫌いな食材。
その「嫌い」だと思っていた味やにおい、食感が「好き」に変わったのはいつからなんでしょう・・。
「好き」「嫌い」の要素が全く同じっていうのも不思議なものです。