人生初「まつげエクステ」


生まれて初めてまつ毛を加工してきました。
巷でよくみかける「まつ毛エクステ」です。
マスカラも、ビューラーも、シャドーもアイラインもひかない私が、です。


やるきっかけになったのは、カルチャーの受付やっていた子が施術者になったからで、エクステモデル(練習台)として。


「せんせー。ぜひきてくださーい。」の声に「いくいく!」と即答。
こんなチャンスめったにないもの。


カウンセリングをして、デザイン(ナチュラル、セクシー、ゴージャスと3種類あった)を決めて、太さ(これも3段階)やカールの向き(こちらも3種類)を決め、本数はおまかせでやってもらいました。


「せんせいのまつ毛、量はあるけど短いんですね。印象かわりますよー」
ドキドキ、ワクワク。


ベットに横になり、施術中は眼をつむってます。
当然何度も寝落ちしました。

途中、ベテランさんにチェックしてもらいながら60本つけたところで、「こんなかんじ。もう少しスキマにいれていいですか?」


いわれるがまま、左右40本ずつ、80本つけました。
細めの、マスカラ一度塗りくらいの控え目エクステです。


自まつ毛にくっつけていくので初めてだと2週間ほどで落ち始めるとか。
まつ毛が慣れてくると5週間ぐらいはもつらしい。


「完全に乾くまで5〜6時間かかるので、お風呂とか気を付けてくださいね」

メイク落とすのに気を使いましたよ。なんたってオイルに弱いっていうんですもの。


相方「ほぉ。なるほど。へー。」
saki「あー。たしかにね。ママのまつげ長くなってる。」
相方&saki「どうせならもっとバサバサにしてくればよかったのにー」


どうも彼らは派手ずきらしい。


見慣れていない私は鏡をみるたびに「うーん。不思議だ・・・」


練習台ゆえ無料だったので、普段できないトライをしてきました。

しばらく私のまつ毛にはエクステがくっついています。