喜寿のお祝い

1/31は母のお誕生日。喜寿です。
年末からどんな風にお祝いするかを相方を企画し、年明けにはとりあえずケーキを予約。
母の所にみんなでお祝いにいくか、外で一席設けてみんなでお祝いするか・・・
あれこれ考えた結果ゆっくりしてほしいので、我が家にご招待。
相方はセッティングや招き方を子どもたちに教えながら準備に余念がありません。

妹家族も一緒にお昼をたのしみました。

和室にテーブルを二つ用意し、いろいろと並べて昼間っから飲むは食べるはのお祝い。

プレゼントもそれぞれ考えたものを贈りました。

yukaは前の日から小豆を煮てお汁粉をつくり、姪っ子は私と一緒にピアノ連弾を披露。
甥っ子はむじゃきにはしゃぎ、母も妹もうれしそう。それをみるのが何よりうれしい私たち。

2年前、母のお祝いをしにいったとき、弱って食の進まない父の箸が珍しく進んだのを思い出します。

「あの時は本当にうれしかったわ」と母。


弱っていく親を見守りながら、こんなふうにやさしい時間がずっと続くことを願った私でした。


「箱根の温泉にいきたいわ」という母の願いをかなえるのが今の私のミッション。

父の三回忌まではしっかりしなきゃと気を張っている母、その三回忌がもうすぐやってくるけど、それが終わってひと段落したら温泉プレゼントをする予定です。