これからの人生の中で


今日が一番若い


これはワタシの口癖だったのですが、帰宅中のラジオからこのフレーズが流れてきて「・・・・・・」と思いましたぜ。


たしかに、「今」が一番若いのだよ。


たとえそれが2歳の子供でも、生まれたてのベベちゃんでも、100歳の人でも、「明日」より「今日」が一番わかい。


その一番若い「今」をどう生きていますか??

どうムダにしてますか??


一人一人面接したい気分だぜ。


「ホント、歳ばっかくって子供って人いるよね」
「自殺するくらいならその命(臓器)ちょうだいよ」
「その無意味に生きた時間とお金、生きたいと思いながら死んでいった人の今日なんだよ」


生きるだけで精一杯です。

「今」を大切にするというのは、「自由」に「身勝手」に生きることではありません。


たくさんの制約と、規律と、我慢と、忍耐と、歎きの中で、一筋の光に命を実感することなのです。