ポルトガルにて
センダ ド ヴァレ レゼルヴァ
バニラ風味のあとにカシスの薫りが美味しいワイン
西麻布のポルトガル料理
ヴィラ・マダレナ
http://madalena.web.infoseek.co.jp/
土曜日は8人(みなカップルです)でココに集合。
遠くてあまりなじみのないポルトガル。
「ポルトガル料理って??テンプラ??カステラ??」
と、トンチンカンなことをおもっていましたが、あながちはずれてもいなく、日本語になったポルトガル語ってたくさんあるんですね。
ランチョンマットに書いてある言葉に「へぇ〜」の連続でした。
(ベランダ。おんぶ。オルガン。たんと、テンプラ、などなどHPにも書いてあります)
塩鱈(バカリャウ)とポテト使ったコロッケやグラタンなどは家でも作れそう!
お店のHPにど〜んと載っている「鍋」はカタプラーナといって、無水鍋でつくる魚介の鍋。
山盛りのアサリやえび、かに、たこ、いか、から出たスープで作るリゾットは絶品です。
(鍋のあとの雑炊と同じ)
カタプラーナとは…
ふたをして金具でとめると、密閉状態になり蒸し煮することができるポルトガル独特の鍋を使った料理の事。
南部アルガルベ地方の名物料理で、魚介料理のほか肉料理にも使われる圧力鍋の元祖。最小限の水分で調理できるので食材の味を最大限に引き出します
と、メニューのところに書いてありました。
大人数だったからいろいろなものを食べることができ満足。
何を食べたかは・・・半分わすれた!(笑)
スペインと隣り合わせなのに、ワインも料理も全然ちがう・・
とっても優しくてなつかしい味でした。
くせのある香辛料は使ってありませんでしたが、たまに香草を散らす程度に使っていたものもあったので、気になる人はいるかも・・