家語(いえご:家ことば)
その家庭でのみ通用する言葉を「家語」っていうんだよ。と、ひーこちゃん。
発端は、電気を消していくと最後に残るあの小さい電気のことをなんていうか、から始まったんだけど、
ワタシは「豆電球」 相方は「豆球」
職場でも聞いてみた
「豆球」「オレンジ」「ちいさいやつ」「豆電球」
誰も「赤ちゃん電気」とはいいません。でも、それでいいのです。それがオリジナリティー溢れる「家語」
それこそが「家語」〜〜☆ (そもそも、この言い方も「家語」だけどね)
ということで、うちにもありますよ。 それに値する呼称。
「こっつんパン」
パスコのあのスティックパンのこと。
あ!
あとは「ピコピコ」 これはリモコンね。
「耳こり」ってのもある。 使い方:「耳こり取って」 そう!耳かきのこと〜
「ピンポン」・・・これはもう一般的だよね。ピンポンダッシュって言葉があるくらいだし。
あと「チン」もレンジのことって周知。これも一般用語。
今は「チン」とはいわずにメロディーが流れるけど、それでもいまだに「チン」だったりする。
で、思ったわけです。
その形状や、音、動作から生まれる独特の表情を持った「家語」
赤ちゃん言葉や方言のように、言いやすいとか、訛ったというのともちょっとちがう。
「家語」・・・考え出したらけっこうハマってしまった(笑)
その地域だけの「地域語」ってのもあるけど、「家語」はその家限定のもの。
必ずどこの家でもあると思うんですが・・どうでしょう??
紅茶のティーパックを「ポンポン」 ひーこちゃんかわいいぞ♪
ぜひみなさんちの「家語」 ご披露ください☆