君去らず
告知の通り、朝8:20分の高速バスに乗って一人木更津まで行ってきました。
アクアライン初体験です。
わくわくして、外を見ていたら、トンネル。長いです。
「このトンネルを抜けるとアクアライン〜♪海〜〜♪海ほたる〜〜♪」
気が付くと「袖ヶ浦」
・・・あ、アクアラインって海底トンネルだったもんな。海ほたるは両脇海だけど、曇ってるし。ま、いっか。(オィっ)
ちなみに、半分は海上を走ってるなんてことはこの時点で知る由もなく。帰るまで「海底トンネル」だと・・
珈琲を頼むとパン(三種類)とゆで卵が食べ放題というモーニングサービスを楽しみながら、デートは快調なスタートを。
「木更津の由来知ってる?」「ううん」
ということで、「きみさらずタワー」へ。
日本武尊がこの丘から海を眺めて、弟橘姫を懐かしんだという伝説をもとに、向かい合う像がつくられています。
君去らず 袖しが浦に立つ波の その面影を見るぞ悲しき
「袖ヶ浦」はそのときの弟橘姫の衣が裏返って流れ着いたから・・・だそうです。
じゃ、「君津」は?「富津」は?
「あれが木更津キャッツアイに出ていた橋だよ。知ってる?」「知らない」
へぇ〜〜。歩道橋? 歩道橋の下を通るのは船??すごーーい!
歩道橋の上で逆立ちはしませんが、降りたところで落書き サイン をしてきました。
赤青えんぴつので小さなハートをひとつ・・(そうさ!落書き最高齢さ!)
「木更津ってヤンキーの街なんだよ。知ってた?」「知らん」
「○○○があそこでコンサートしたんだよ。」
「フェリーは?」「昔はあったけど、いまは金谷だけ」「それって、男女七人でしょ?」「そうそう!さんまが住んでいたのが木更津。」(古っ・・・)
木更津感想:
ネタ満載の街。(アドマチックに2回も出たのが納得)
船の街。(想像の範囲を超えませんが、私のイメージする佐世保でした)
歴史の街。(神社仏閣も多いし、史実もたくさんあるし、調べたいっっ。確認したいっっ)
ヤンキーの街。(夜露死苦!)
たぬきの街。(しょ、しょ、しょじょうじ〜♪)