今日は一日モノ書きの日

父から原稿を渡されているので、その入力に時間を使っています。

これが、漢詩ときたからけっこう大変。むずかしい漢字使ってるし（旧字体）、意味も解釈も人それぞれ違うし・・・

父が好きな詩歌、支えとなった作品、道しるべとなったもの、などを書き出して、それを一冊にまとめようというもの。

それを手伝っているわけです。

漢詩、万葉集、俳句、短歌、現代詩とあり、受け取った原稿に目を通すと、父の軌跡が浮かび上がってきます。

私も大学では漢詩を学んでいるので、懐かしさもあるのですが、「これって何て読むの？？」「コレあってるのか？？」とひとり言も増えています。

父よ、あなたはえらい。

でもね、もともと字がきれいな人ではないから、丁寧に書いてあってもわかりづらいの。

おまけに原稿用紙５４枚もあるの・・・

これって、私の夏休みの宿題ですか？？？