桜紀行2

kurin2006-04-02




1日土曜日はそれはそれは絶好の桜日和。

見上げれば満開の桜。

足元には満開のブルーシート。

目の前は人人人・・・・



当初の予定は

東大の桜:新宿御苑:千鳥が淵:目黒川:六義園のしだれ桜のうち2つくらいを・・ってことだったんですが。


有名どころは目の前までいってやめました(新宿御苑:入場券買うのに長蛇の列!!)


やっぱり静かに東大の桜を見ればよかった?

しかし通っていたそのころよりぐっとリストラされたらしく、かなり減っているとのことであえなくパス。



やはり今回は散策が主目的なので「千代田のさくらを見る」に決定!


このコースは千代田区が推奨しているもので4つのコースがあるらしい。
このうちのひとつのコースを真ん中付近から歩くことに。



前回の市ヶ谷:四谷コースを逆からスタート


上智大学付近の土手(四谷駅)の桜並木から市ヶ谷駅→お堀端をゆっくり歩いて途中神楽坂をちょいと登ったりして飯田橋駅靖国神社靖国神社南門から市ヶ谷駅→新宿に移動して日本酒♪


二万歩は軽く超える歩数です。




靖国神社はすごい人手でびっくり!!!


靖国の桜の下で「同期の桜」を歌う会ってのがイベントをやっていて、矢絣(やがすり)の着物に袴をつけたお姉さんが10名ほど生でなつかしの歌を歌っておりました。
全員マイクを持って、歌詞カードも配って盛り上がっておりました。




今年の桜は今年しか見れないのです。

今日の桜はもう明日にはその姿を変えるのです。

今年は本当に素晴らしい「春」をたのしむことができました。


文化放送の中継がでてましたっけ。