ピアノの森

ピアノの森 10 (モーニングKC (1449))

ピアノの森 10 (モーニングKC (1449))

 


これも人気のクラシックコミックです。夏休みを利用して・・ってわけではないですがマンガ喫茶に行って10巻まで読みました。涙が出そうになったシーンはカイくんがハノンの練習をしているときに、月の光に「森」を思い出し自分の音を見つけ出すところと、コンクールのシーン。泣くようなお話ではないのにちょっとこみ上げてきた・・・。大切なのは誰かの真似ではなく、ノーミスの演奏でもなく、「自分」なんだよなぁって。超えるべき壁は「自分」一番の敵もライバルも「自分」  ううっ。泣けてくるぜ。 つい、当時の自分と重ねてしまいました。そんな時代もあったわね・・デス。
カイくんはこれからどうなっていくのでしょう。修平君、君は幸せ者です。便所姫ちゃん、もっと登場して♪そしてどのタイミングでカイとマリアが同一人物だと気づくのでしょう。
気長に11巻を待つことにします。

ぷうたんが昨日で閉店したので、ダイスへいきました。ここはまだ開店して数ヶ月なので、とてもきれいで静かで広くて居心地よかったです。冊数も随分増えていました。ぷうたんは9月にニュータイプマンガ喫茶になるらしい。ソフトクリームも食べ放題らしい。ゲルマニウム温浴もできるらしい。一体どんなお店なんだ?