亀の尾

今日はラジオだったのよ、午前中。移動中の車の中ではもちろん番組を聴いています。そしたらね、相模原で作ったお酒がコーナー紹介されているではないの!興味津々です。
「待ってたよ〜。味見するでしょ?」と来る早々言われて、「えっと・・。えへへ。いただきま〜〜す!でも本番前だからなめる程度で♪」「ハイよ〜☆」
私が酒好きなのは周知の事実。なので、酒好きなことは隠していません。たまにラジオネタにするときもあります。そして時折「満タンにしても燃費悪そうだよなー」といわれます。が、これも事実なので否定しません。たしかに飲んでも持ちが悪いのよね〜〜。モッタイナイ・・。


  亀の尾(てるて姫)

相模原で作ったお米で作ったお酒。杜氏は仕込みの時期にやってきてくれるそうです。そしてこれがあの「夏子の酒」のモデル!!
きりっとしてすっきりしているんだけど、とてもフルーティーでまるでワインのよう。日本酒が苦手な女性もこれなら大丈夫じゃないかなぁ。
お刺身も合うけど、カルパッチョも合う、そんな感じの仕上がり。もうひとつ「山田錦」も味見しましたが、こっちはお米の香りがしっかりと残っていて熟成された感がアリ。これはぜったい「和」カルパッチョじゃダメです。なめろうとか、沖漬けが似合うお酒。芳醇さがいい。
地元相模原にも誇れる民話(てるて姫と小栗判官物語)や地酒(田名で作ってます)があるんですよ!いまいち知れ渡っていませんが・・。