二ノ宮知子

kurin2004-08-22


のだめカンタービレ」ではまってしまった漫画家の痛快OL物語。
93年の作品なんだけど、とにかく歯切れがよくって小気味いい!
この他にも「GREEN-農家のヨメになりたい-」や「天才ファミリー・カンパニー」など
たくさんAkimboさんが送ってくれたので、一足早い「読書の秋」デス。

「のだめ」もそうだけど、農家についてもよく研究してるよなぁって思ってしまいます。
最近のマンガの傾向ですね、単なる恋愛物に終始してないのがおもしろい。人とのつながりや自己主張をちゃんと作品から発信してる。

それにしても、二ノ宮知子は大酒飲みということがわかりました。「平成よっぱらい研究所」にはその最たるものがたっぷり書かれてました。