あのころバスクリン
入浴剤といえば「バスクリン」というくらい代表的な銘柄。
あの独特なオレンジ色、ラインマーカーみたいな蛍光黄色、そしてあの香り。
(おかげで、私は初めてジャスミン茶を飲んだとき、本物のジャスミンすら知らないのに「・・・!バスクリンの味」と叫んだのでした)
いまでこそ、いろんな香りも、ソフレや名湯シリーズなど種類も豊富にあるし、夏向きのクールバスクリンなんてのもあるけど・・・昔のソレとはちょいとちがう。
復刻版昭和シリーズを見つけたのでさっそく3種類買ってきました!!
リリー、ローズ、ジャスミン
なんかね、すっごくいいにおいなの!!!
気持ちいいの!!
お湯が柔らかいの♪
夏なのに気持ちいい〜〜〜〜♪
昔の石けんのにおいみたい。
「よんたこのにおいだ♪」
そうそう!そんなかんじ。シッカロールをつけたときみたいな。あのあかちゃんのにおいに似てる♪
お風呂上りもいいにおいで、疲れたカラダもほわっとしてくるかんじ。
湯船につかりながら、思わず口からでたよ〜〜
「バスクリン昭和は遠くなりにけり・・・・」
昭和=レトロ とは思わないけど、今より時間がゆっくり流れていたような気がするあのころ。
お風呂場には缶に入ったバスクリンがありました。水に濡れたところがサビたりしてね。