マイ夏期講習


夏は研鑽の季節。


今日は自らすすんで神奈川県初の(明治42年創立)の病院(精神科)に行ってきました。
その昔、そこは横浜神脳院としてスタートしました。
そして明治44年に横浜脳病院とし、昭和32年に横浜病院と名称をかえ今日に至っています。
こういった名称の変更も時代や世間の風潮による精神科に対する「偏見」の遍歴でしょう。
今でも精神科というよりはメンタルクリニック心療内科、心のクリニック・・とソフトで抵抗感の少ない名称をかかげています。


今日の訪問は、今の自分のセッション方法にちょっとした行き詰まりを感じたためです。
それらは払拭するのは勉強しかありません。
自分がそのセッションの受け手だったら、今の内容が「楽しい」か。参加して「嬉しかった」か。「また参加したい」と思うか。


待ち望まれる立体的なセッションをしたいと思ったから。


確かにマンネリは「安定」に近いものでもありますが、その「安定」が達成感や喜びを薄っぺらいものにするもの事実。


この夏、もうちょい頑張りますか!