歌劇(オペラ)

kurin2004-11-14


市民による市民のための相模原市制50周年記念事業の一環として行われたオペラ「照手(てるて)姫」ー相模の里に咲いた真実の恋、人間愛を描いた内容ーもちろん新作、初演。
立ち上げは1年前で一般の募集に即問い合わせをしてsakiも合唱で参加!だったんだけど、高校受験の塾通いと練習日がものの見事に重なり泣く泣く辞退・・。
昨日と今日の公演だったので、行ってきました。

内容は「和」だけど、展開や演出はやはり「洋」のそれと同様、二重唱、四重唱など華やかに創られていてあっという間の三幕でした。日本語だから字幕を追わなくていいけど、有名どころを観にいきたくなってしまいました。「トスカ」「椿姫」観たいなぁ。「フィガロの結婚」で笑うのも楽しい♪ やっぱり「生」はいいデス。